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秋晴れ継続中。
一年中秋晴れならいいのに。

昨日、秋葉原パゴダで『PAGOLIMPIC 2006』を観てきました。
…といっても実は時間間に合わず、着いたのは18時半頃。
着いたらさちまるがネタやってた(笑)。
エンタの神様に出演できるかもしれないらしい。スゲェなさちまる。

バンドは3番目のビスコベイビーズから観れました。
1・2番目のPOP RADIOともんたまQは観れず…残念。
POPはみんな元気そうで何より。
しらしらがメガネ高評だったらしい。ちっくしょー。
もんたまQ、会場に着いてまず挨拶できたコングロマリット・ソウヤさんが
「もんちさんがさぁ!」って大絶賛してました。ちっくしょー!

ビスコベイビーズ。オトナ~な3ピースバンド。
以前観た覚えはハッキリとあるんだけど、いつ観たのかを思い出せず…。
ライブの最初と最後にやる「ビスコベイビーズのテーマ」が焼きついてる。
「君のママより年上なの~さ~~♪(ビスコベイビーズ!ビスコベイビーズ!)」
ボーカルの方の粋で元気なMCと、ちょっとヤサグレた感じ(笑)の曲名が印象的。
途中1曲「グッとくるやつね!」ってバラードをやってたんですが、
他の曲と違ったカッコ良さでホントにちょっとグッときました。

続いて4番目…コングロマリット!
最初は「エスキス」!やった!まず気持ちよく殴られました。
「Gardening」、導入アレンジが滅茶苦茶カッコ良かったです。
減衰無しのデジタルディレイ、でしょうか。
体育祭ということで、行進、なんでしょうね。
懐かしいヤツって言ってやった「Flying Wheel」。
マスター…いつものヤツ、「Curve」。
ラストの「Roulette」まで、全6曲、スタイルもキャラももちろん音楽も、
全部カッコ良くて、ホントに楽しみました。

そしてラストはゴロバン…!俺の人生で2度目のゴロバン。
8月のパゴダ10周年で、初対バンにして初体験でした。
凄かった。チケット1500円でココまで楽しませてくれんの?って程に、
みんな徹底してエンターティナーです。
例えばボーカルのゴローさんが喋ってる時とかも、
ギターのタッカー、ベースのジョーが休まずにちゃんとエロい目で
客席に熱視線投げかけ続けてる。メンバー全員、抜きどころなし。
凄いバンドを知っちゃったもんだ…。
帰宅途中、「トキメキざわざわタイム」の最初の「ざわざわ、ざわざわ」を
振り付きで思い出して一人でざわざわしてました。ざわざわ。

パゴリンピックは今年4回目(5回目?)になる「体育の日」イベントライブ。
確か第1回目は3ピースバンド集めたイベントだったと思います。
第2回目にはなんとLadybirdsも出演。
来年は、またLadybirdsも出たいですな~。
いや~、楽しい一夜でした。

写真は、バンドセッティングの合間に客を沸かせるゴロバン・ベースのジョーさん。
本職は幼稚園の保育士さんらしいです。うってつけ。うってつけ!SN360073.JPG

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めちゃめちゃ天気イイですな!
風もひどい有様です。

もう随分前に借りてまだ見てなかったDVDをやっと1枚見た。
『ナルニア国物語』。

思えば去年の夏辺りからすでに映画館の予告編でかかってて、
劇場公開が今年の春…春前か。
随分早いうちから予告すんだなと思った覚えがある。
そういえば最近は随分先にやる映画の予告を早々とやっている。
この前「スパイダーマン3」の予告編見た。
来年の5月らしい。

話がズレました。ナルニア。
どうも、「名の知れたファンタジーもの原作」を映画化する風潮…
例えば「ロード・オブ~」とか「ハリーポッター」とか…
そういう流れの一連で見ちゃって、
「何だまたか」という印象を持った覚えがある。
あ、これは映画がやるって知ったときの話。

先々週だったか、うちのボーカル・矢野氏にちょっと話を聞けて。
矢野氏曰く、「原作通り」、だと。
んー、「良くも悪くも」、が付いてたかもしれない。スマン矢野君、うろ覚え。
原作未読の谷は「そうなのか」と思いながら見始めました。

えーとね、面白かったですよ。
諸手を上げて「もー最高!」って程ではないんですが、楽しめました。
見ながら、幾分気分も盛り上がった気がする。

予告編の頃から思ってたんだけど…動物が喋るんですが、
巧い事ホントに喋ってるように見えてました。CGの勝利?
というか、動物沢山出てくるんですが、どれも中々イイ感じ。
ちゃんと演技してるというか。
ストーリーに添って気持ちが入ってるというか。
特に準主役級のライオン、「アスラン」なんかは、
見ててほんとにカッコよかったです。
どこまで本物で、どっからCGなのか、ボーダーわからなかったし、
CGだと分かっても許せるストーリーだったんだと思う。

兄弟…全部で4人だったんですね。3人だと思ってた。
というのは…まぁ1人離脱するからなんですが。
映画の冒頭で、不仲で上手く通い合えないな兄弟4人が、
映画の進行に沿ってお互いを認め合う、
その過程が、上手く描けてたんじゃないかと思った。
さすがディズニー。かな?

なんというか、子供に見せて安心な映画、というか。
大人よりも、思春期一歩手前辺りの多感な子供が見たら、
きっとのめり込んじゃうんだろうなと思った。
観後感の爽やかな一作。

雨上がり土曜日、ちょっとした暴風。
…だったみたいですな。昼間は1週間分爆睡。

・今週はホント「何で?」っつーくらい眠りの深かった1週間。
 帰宅してからも気づいたら寝てる。…寝てたら気づかないか。
 仕事の休憩時間(10分ちょい)に寝て、気づいたときに
 いまどこにいるのかワカンナイ状態。ってのが2回あった。
 寝不足溜まってんのか。そうなのか?

・吉野家の期間限定牛丼販売、行けずじまい。
 久々に吉野家の牛丼食べたかったんだけどな~…。
 牛丼といえば、最近はすき家。麻婆茄子牛丼が美味い。
 しばらく前からすき家の牛丼は美味い。
 吉野家、次の牛丼は11月1日(らしい)。
 はたしてどっちが美味いか?

・のだめカンタービレ、ドラマ化。
 もう随分長いこと新作ドラマとか見てないんですが、
 これは見たい。原作ファンなので。
 主人公・のだめ役は上野樹里。これも見たい理由。結構好き。
 のだめ、気になって検索してたら、来週新刊出るらしい。
 読まねば。

「京極新刊ゲットした」って書いた1週間前のブログに
コメントいただきました。ありがとございやす!
T市在住の学兄から。だよね?
じゃみ、まだ300ページも読んでないです。早く読了したい。
ミクシィ、まだそれが何なのかもよくわかってない状態です。
最近はもう知ってる人多いみたいですね、ミクシィ。
鍵付きブログ、みたいなモン…?違う?
勉強不足。検索します。

雨降り。
ウチの方は本日予報では21℃って言ってましたが。

CMで「ナップスター」という名前を聞いた。
それは気にしなかったんだけど、
YAHOOのトピック見たら同じ名前が。
見てみると、定額制の音楽ネット配信、だとか。

DLしたい音楽どれだけあるかとか、
気になることは色々あるんだけど、
月定額で聞き放題ってのはスゴイと思うし、嬉しい。
今、っていうか先月くらいからやっとネット配信を利用し始めてまして、
現在のところ主にソニーのモーラを利用してるんですが、
やっぱあれやこれやDLしてたら、結構高くつくよね。
先月は、まぁやりはじめってことでウェブマネーで¥5000買って、
実際1ヶ月で使い切る感じだった。
このペースでいくとするとつまりまぁ月¥5000かかる、と。
でも、定額制なら、ね。
ナップスターはざっと見たところまぁ¥2000で済むみたいですよ。
イイんじゃないですか?

でも対応プレーヤー見たら持ってないものばかり。残念。

実際、まだCDへの執着、MD環境からも抜けきれてなかったり、
とまぁ色々あるので、ネット配信への完全な移行はしばらく先だろうけど、
聴きたい音楽はなるべく手軽に聞けた方がイイに決まってるので、
これからしばらく目が離せなさそうです。

大分、涼しくなって…きたんですけどね。
昼間寝てると(筆者は夜勤者)、ちょっと暑かったりします。

 朝、帰宅中にお茶買いにコンビニ寄ったら、
アレ、いつの間に。
『ベルセルク』最新刊、出てたんだ。
つい購入。
カバー見て…一瞬バットマンかと思った(笑)

もう随分前に…きっかけは何だったんかな。読み始めまして。
載ってる雑誌が普段中々手にしないもんだったり、
絵柄も濃くてなんかいまいちキャッチーじゃない(当時はね)。
俺としてはあんま読み始めそうな感じではないんだけど。
多分、BSで「マンガ夜話」でも見たかな。
作家の馳星周が出てきて熱心に語ってたのを覚えてる。

読み始め当時は「キモイ」「グロイ」が前面に出た、
ハードな感じだけしかなかったと思うんだけど…
「過去編」(知らない方には失礼します)始まってから、
ちゃんと人間在りきのドラマを展開しています。
いつの間にか、笑いあり、涙ありの、エンターテイメントな感じに。
読者層広がった一因じゃないですかね。
とはいえ、やっぱりテイストはあくまでハード。
絵柄とあいまってなおさら。

しばらく前に、主人公の一行に魔女が加わってから(ホントに失礼します)、
いわゆる"ファンタジー"色が全面に展開していて、
なるほど作者のやりたかったのはコレなんだな、と、
納得しながら読んでおります。
例えば「ドラクエ」だとか「FF」だとか…
そういったゲーム文化が育み始めて、
「ロード・オブ・ザ・リング」辺りで完全に日本で市民権(永住権)を得た
感のある"ファンタジ-"…剣と魔法の世界。
その"ファンタジー"を、しっかり人間描きつつ、
ある意味"リアル"に(コミックのレベルでということだけど)表現する…
作者にとって、その為のマンガなのかな、と思ってる。
んー、例えば「ドラクエ」…まぁ「1」辺り、あのゲーム画面でピコピコ言ってる感じを、
ハード・リアル志向で実写映画化するような…
そういった感じを想像してもらえれば…いいのかなぁ。

「ハード」とか「リアル」とかかなり安易に使っておりますが…
すみません、頭ボケててボキャブラリー減少中。

ここしばらくストーリー全体の進展はちょっと停滞気味。
多分、布石置きまくってるんだろうと思うけど、
読者としては、早く先の話を読みたいです。
エルフエルムに辿り着くのはいつの日か。

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