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どんよりと曇りましたね。
なんか今夜から降るかも、という予報。

昨日はライブでした。
来てくれた方、ご来場ありがとうございました!
昨日は…なんか、狂熱のライブになりまして(笑)
ステージ、客席、ともに非常に熱の入ったライブに(笑)

コレまでとはちょっと違うライブを目指して、
今までのライブでのお約束だったことを、外してみました。
最初のSEが無かったり。
曲の並びがいつもの感じと違ったり。
曲自体も、コレまでの定番曲を一旦横に置いて、
新曲や、昔やった佳曲を発掘してきてセットを組みました。
結果、課題も出来たし、可能性も見えました。
1曲目、の意味を見直さなくては。
…なんかカタイな。

Ladybirds、年内のライブは昨日で最後。
次のライブの予定はまだありませんが、
どんなライブをしようか、また楽しみが出来ましたね。

あ、ライブレポは現在作成中。ちょっとお待ちアレ。

ところで今日から極めて個人的な企画がスタート、
の予定だったんですが、
実はコレかいてる今、ちょっと時間がなくなりまして…
明日からということで、ひとつ。ひとつ!

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曇り…でしたか?
もう昼間はただ寝倒したので、天気も分かりません。
任天堂wiiが欲しい、今日この頃。

父が同窓会の為の帰郷から帰ってきて、
先ほどお土産の鱒寿司をいただきました。
いつ食べても美味いですな、鱒寿司。最高。

明日は11月5日。
Ladybirds、ライブでございます。
今のところの予定で行くと、明日が年内最後のライブ。
トリなんで、リハ後で少しのんびりしたりするんでしょうか。
そんな暇ないんでしょうか。
これから改めてイメトレ。
力を抜く、を旨として頑張りたいと思いますよ。

明後日…月曜日のブログから、
ある企画を始めようかと思案中。
極めて…極めて個人的な企画。
あと、このブログ色々カスタマイズできるのに
始めたきり何もいじってない状態。
タイトルに画像使ったりとか、
色やレイアウト変えてみたりとか、
ちょっとやってみたいです。

高い位置に月が見えます。
イイ感じで晴れた一日だったんじゃないですか。

世間的には今日は祝日らしいですね。文化の日。
医者に行こうと思ってたんだけど、休診だな。残念。
世間が休みでもバイトはあります。今週ラスイチ。
いいなぁ・・・俺も休みたいな~。

暖房を用意し始めました。
11月に入ったし、そろそろ一気に寒くなっていくんでしょうか。
暑がりな身としては、やっと…といった感が。
1月からの本格的な冷たさはやっぱり辛いですけど、
年末に向かうまでのこの寒さは好きです。
っていうか、年末に向かっていく感じ…休みになるとか、
クリスマスやら大晦日やら正月やら、
イベント盛りだくさんな時季が近づいてくる、ウキウキ感?があります。
まぁマジメな話、そんなウキウキなんかしてられる場合じゃないんですけどね。
休みじゃ収入減るし。悲しきアルバイト生活。

ライブまで残り2日。
おそらくコレが年内最後になるんじゃないかと。
ここしばらく(という言い方もおかしいけど)のライブでは
あまり披露することのなかった曲が、
今回結構出ます。
プレイ不足は若干…若干心配ですが、
個人的に好みな曲沢山出来るので楽しみが勝ってます。
あと2日か。

昨日の記事にコメント付いてました。ありがとうございます!
お勧めのあった「殺人の追憶」…サモ・ハン似の俳優が出てるアレかな?
実話題材にしたヤツじゃなかったでしたかね。違う?
何にしても未観。観たくなりました。
観たい映画多くて困る(笑)。映画に時間を!

曇り。曇りです。
午後になるにつれ…どんどんと雲が増えます。

今回は映画ネタで。
ネタばれするかもしれないので、気にする方は以下はお控えください。
↓↓↓↓↓

ちょっと前に、『ブラック・ダリア』を観ました。
段々と観たい映画が増えそうな昨今…その先駆け(?)として。

1947年のロサンゼルス。女性の惨殺死体が発見される。
L.A.市警の名物刑事コンビが捜査に乗り出すが…
実際に起きた事件を題材にしたクライム・サスペンス。
原作者のジェイムズ・エルロイはあの「L.A.コンフィデンシャル」を書いた人
でもあるらしいということで、かなり期待。

まず最初に言わなくちゃいけないのは…
今回、俺はこの映画の観方を誤まりました。
観終わった後…というか観ている途中からの最初の印象がコレ。
というのは…

今回はなるべく事前の情報…ストーリーだとか、題材にされた事件だとか、
そういったこの映画にまつわる諸々の情報を、なるべく見ない・聞かない、
という姿勢で臨んだ(そんな大袈裟なモンじゃない)んです。
ただそれでも、例えばTVCMだとか、前に観た映画の予告編でやってたりとか、
まぁそれなりに情報は入ってくるし、その段階での印象も持ちます。

で、何を間違ったかというと、
情報仕入れないようにしてたクセに、
ほんの少しCMやら予告編やら見ただけで、
勝手にこの映画のイメージ…というかもう、
「この映画はサイコスリラーだ」って、
決め付けました。決め付けて観始めました。
違いました。
スリラーじゃなくて、サスペンスですね。
例えばここに「サイコ」と付けるかどうかでかなり印象変わってくるんじゃないか?
で、俺は「サイコ」だと思ったんですよ。
まぁ「サイコ」な部分は無いわけじゃなくて、題材になっている殺人事件の
真相の部分には実は「サイコ」な経緯があるわけなんですが、
大事なのは、この映画がその「サイコ」な部分を映画の核に持ってきた
「サイコ・サスペンス」ではナイということ。

この映画は、事件の真相を追う一人の刑事(コンビで登場するが一人と言うべき)が、
仕事(=捜査)・プライベートにわたって彼を取り巻く人間関係に惑乱・翻弄される、
その姿を追ったヒューマンドラマ、なんだと思う
映画のテイストとして、サスペンスを装ってはいるが。
…ここまでで「サイコ」だとか「サスペンス」だとかやたら使ってますが、
書いてる人間は厳密な定義無しにノリで書いちゃってます。あしからずm(_ _)m

それを観る前から勝手に…R-15だという事実も手伝って、
「きっと見るに耐えない殺人シーンがある」とか、
「辛抱たまらんエロい場面が出てくる」とか、
決め付けて見始めちゃって…違うじゃん!結構上品な造りになってんじゃん!
見た後でパンフ読んで知ったことなんですが…
上で散々サスペンスだヒューマンだ言った後でナンなんですけど、
この映画は「フィルム・ノワール」(のテイスト)だということ、らしい。
「フィルム・ノワール」が何であるかは俺も知らないので省略するけど、
「ノワール」はフランス語の「黒」、らしい。
「フィルム・ノワール」というジャンルが40~50年代の仏・米映画で栄えたらしい。
詳しくはウィキペディアででも。すげぇ分かりやすく載ってます。

で。
俺は今回このブログで、負け惜しみを言いたいんです。
そりゃね、余計な先入観作っちゃった俺が悪いと思います。
そういうの無く見れたら、もちょっと楽しめたと思うし。
でもね。
日本でのこの『ブラック・ダリア』の売り方…先述のCMや予告編が主なソレですが、
サイコ・スリラーだよ!って売り方、してなかった?してたんじゃん?
映画見ながらちょっと思ってたのが…俺ならこの映画を紹介する時に
あんな予告編・CMは作らないなってこと。
いかにも、謎!猟奇!怖い~!…って売り方、してなかったっけ!?
違うもん、コレ。そういうのが全然ないわけじゃないけど、
そこメインにして売りたい映画じゃないもん。

たまに、ごくたま~~に思うんですよ。
日本の配給会社が、どれだけ良心的に映画を売ってんのかな?って。
とりあえず煽って、映画館まで足を運ばせる…
もちろん売らなきゃいけない立場だからソレはアリなんだけど、
そういう売り方をされて「よし買った!」っつって映画見に行った人が、
ちゃんと見たい映画見れるようにって…そこまで考えてくれてんのかな?って。
「この映画は感動のヒューマンドラマですよ~」って売り方をして、
見てみたら実はただのコメディドラマだったりとか…イヤでしょ?
見たいものを見た上で、つまんなかったとしてもそれは別にいいのよ。
見たくないもの見ちゃったら、面白い・つまんない以前の問題だもの。

んーだから、『ブラック・ダリア』はいずれもう一回見たいです。
フィルム・ノワール見たいな~って気分の時に。いずれきっと。

ここまで書いちゃったらもう蛇足なのかもしれないけど…
それなりに楽しみはしたんですよ?ストーリーは。
ジョシュ・ハートネット出てる映画、実は初めて見たんですが、
なかなか好感持てましたよ?うん、イイと思った。
ヒラリー・スワンクは『ミリオンダラー~』以来。
良かったですね~。ムカつく女っぷりを怪演。
役者は、どの人も良かった。キャスティング成功だと思う。
ただひとつどうしても気になったのは…
劇中、ポルノ映画に出演する2人の女性、というのがいるんですが。
その片方(=殺人事件の被害者)が、マデリン(ヒラリー)に似てる、
っていう設定なんですが…
…どう見ても「被害にあってないもう一人のポルノ女優」の方が、
ヒラリー・スワンクに激似なんですよ!!(笑)
だから途中ストーリーちょっとややこしくなったところがあって(笑)
ここだけはどう考えても配役ミスったんじゃないかな~。逆でしょ。


…だらだらといい加減に書いてしまいました…読みづらいだろうな。
読んでくれた方、いたらありがとうございます。
映画ネタは今後もうちょっと丁寧に…内容に触れて(笑)書きます。

ライブまで3日。いよいよ、だな。

ぼ~んやり晴れましたな~。
ぼ~んやりと。

ぼ~んやりとしてる間に…約2週間経過…!
m(_ _)m
その間にあった一番大きなことでも。えー。
温泉に行ってまいりました。

10月23~24日、群馬県四万温泉に1泊してきました。

正月辺りからず~っと「温泉に行きたい」と言い続けて、
先日、やっと行ってまいりました。やった!
最初は一人で豪勢に行くつもりだったんですが、
後で何を言われるか分からないので…父上様・母上様も連れて。
俺って親孝行。

バイトが忙しくなくなる頃と、紅葉のシーズンを狙って10月後半に予約。
10月はず~っと天気が良かったので、この調子で晴れてくれれば、
さぞやイイ感じで紅葉見れるな~って期待してたんですが…
雨でした。出かけた23・24日だけなぜか雨!無情…。
よ~く見てたら山は色づき始め。真っ赤というわけではなかったけど、
イイ感じでグラデーションになっていいるところもありました。
車で行くつもりだったんですが雨降ったので急遽変更、JR。
中之条駅というところから目的地まではバスでした。40分くらい。

15時頃に旅館に到着。四万たむら。
老舗旅館らしく、入り口には貫禄の藁葺き屋根が。
以前勤めていた職場で一度職員旅行に連れてきてもらったことがあって、
その時にナカナカ良いなと覚えていて、今回に至りました。
チェックインを済ませ部屋に。静かだしナカナカの広さ。
窓からは山並みも。雨じゃなければもっと…

今回の目的は親孝行…ではなくて入湯三昧
この旅館たむらは館内に大浴場・露天を含め合計8つのお風呂が
うちひとつは要予約なので諦めましたが、
まぁひとつでも多く入ってやろうと。
…。
最初に書きますが、結果は3つでした
今回の旅行、振り返ってみると、寝ました。ホント、寝ました
旅館に到着して一休みした後、まず一つ目のお風呂(大浴場)を満喫。
んで夜、晩ご飯食べた後、やたらと入ってやろうと思ってたんですが、
お腹イッパイになって不覚就寝。どうやら22時頃。気づいたら朝5時…。
夜中は温泉三昧だと思ってたのに…。
まぁ気を取り直して、朝5時…まだ結構暗い頃に今回二つ目のお風呂に。
ヒノキのお風呂。お酒呑む升を床に埋め込んだような…堀ごたつのような…。
露天と違って湯煙が充満して、あぁ温泉だな~という感じ。風情がある。
それに朝早くということもあったか、入ってたのは俺一人!ラッキー!
そんなに長く湯船に浸かる方じゃないんですが、コレは満喫しました。
続けて三つ目…というか結果コレが最後になっちゃったんですが、
露天風呂に!
露天は全部で3つあったんですが、ここで入ったのは半露天というか…
屋根はあって、お風呂浸かりながら山川が見れるという。
入った頃はもうそれなりに明るくなってきてて、
雨が降ってたから朝焼けの中というわけにはいかなかったんですが、
それでもなかなか風情があって良かった。
目の前に小さな川と滝があるんですが、雨が降ったせいで水量増して、
滝も川も意外に迫力あって(笑)。三つ目もしっかり満喫。
お風呂の中で写真撮ってるおじいさん目撃。俺も撮っときゃ良かった…。
ちなみにこの旅館の温泉、男湯は心なしかやたら人目に触れちゃう造りで、
例えば大浴場は1階が男湯、2階が女湯なんですが、
女湯からは男湯が見下ろせちゃう!
これは…ズルいんじゃないですかね?(馬鹿)
さておき、朝ご飯食べた後チェックアウトまでにもう幾つか
入ってやろうと思ってたんですが…朝ご飯食べ過ぎて就寝
まぁでも、最初に目論んでた主要3湯はちゃんと入れたんで、
目的は達成。湯加減も丁度良しで、四万たむら…なかなかですよ。

もひとつ楽しみだったのは、晩ご飯
予約当初はお風呂目当てだったんでそれ程期待はしてなかったんですが、
ネットで幾つか評判見てたら、ご飯も美味しいとの声がチラホラ。
まぁ味の良し悪しはそれこそ人それぞれだと思うんですが…
そういう評判を見るとね。やっぱり期待します。
で、実際、美味しかったです。ナカナカのもん。
和食…会席料理、なのかな。
主に山の幸が丁寧に料理されてて、どれもなかなか、お上品な感じ。
お刺身も出てて、山の中なのにかなり美味しかったです。
途中、天ぷらが登場。海老がどーんと登場。
衣にアーモンド使っててイイ感じの香ばしさ。ナイス。
それも食べてマッタリしてると、また登場、今度はジャガイモのグラタン。
お皿に緑色のソースが乗ってて、ソラマメとかエンドウマメとかかと思ってたら、
まぁ多分マメも使ってるんだろうけど、ワサビでした。
ワサビ自体はそんなに得意じゃないんだけど、でもコレはいい味で、
辛さも程良くピリ辛。ナイス。
ひとつひとつの量はホントに少量なんだけど、沢山あるしゆっくり食べるので、
食べ終わる頃にはホントにお腹イッパイ。
最後の最後に、デザートで柿のシャーベット登場。
ここまで食べて、母上様が一言…
これ…お年寄り向けのお料理って感じね
ハッとしている俺の目の前で、父上様が美味そうに柿食べてました。
ちなみに朝ご飯は和食メインのバイキング。
品数多かったですが、どれも丁寧に作ってあったんじゃないかな。
すんごい小さなオムレツをひとつひとつ目の前で作ってくれるのに
ちょっと感激。思わずふたつ以上食べました。

雨だし時間もそれ程無かったので、周辺観光したりとかってのは
全然無く、ホントにただ温泉行って帰ってきただけでした。
でも、かなり満喫。良かった~~。
ちょっとした骨休めでした。

…また行きたい。

写真は上記紹介の旅館での晩ご飯。と父上・母上様(笑)

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